【アークナイツ】危機契約#6蛮鱗 狂風の砂原【18等級攻略】

 こんにちは、わたし(アモス)です。

 去年の8月1日にアークナイツを始め、半年以上経ったのですが、どっぷりハマっています。デイリー任務消化や理性消化に奔走する日々です。

 そんなアークナイツですが、本日から「危機契約#6蛮鱗」が開催されました。

 

 

 そんな危機契約#6ですが、初日で18等級を自力クリアできたので、自己流の攻略記事を書いていきたいと思います。何かの参考になれば幸いです。

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【マップとギミック】

 今回はR6Sコラボで初登場した「砂嵐」と「土石構造」がギミックとして登場しています。


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マップの様子

 「砂嵐」に晒されたオペレーターは、攻撃力低下&スリップダメージ&再配置時間増加などのデメリットを受け、敵は移動速度が低下します。

 「砂嵐」のデメリットは「土石構造」の陰に配置することで防ぐことができますが、耐久力は漸次減少し、敵の攻撃によっても破壊されてしまいます。

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【出現する敵】

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出現する敵

 出現する敵は密林の長イベントで出現した「ティアカウ」系と、R6Sコラボのレッドラベル兵となっています。

 ティアカウ猛攻兵は永続で防御を下げてくる+契約内容によっては難敵となるので注意が必要。ティアカウ呪術師も契約によって火力が大幅に増え、HPをごっそり削っていく恐ろしい敵です。

 また、砂嵐に晒されているオペレーターに即死級の攻撃をしてくるレッドラベル根絶者(狙撃兵)にも注意が必要です。砂嵐を避けて配置する、重装に吸わせるなどの対策が必要となります。レッドラベル浸透者は初回被ダメ時にその場にホログラムを生成し、ホログラムがある間はブロックされない、砂嵐に晒されている間は物理&術回避を獲得する厄介な敵です。

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【使用した契約】

 今回使用した契約は以下の画像の通りです。簡単に紹介していきます。

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使用した契約
【2等級】〈ティアカウ勇士〉のHP+80%、攻撃力30%、術耐性+40、ブロック中の自信に対する防御力低下効果が−40%になる

 →タイマン特化の敵〈ティアカウ勇士〉を強化する契約です。HPや術、物理防御も通常より硬くなりますが、今回の攻略法ではさほど気にならないのでこちらを採用しました。

 

【1等級】〈ティアカウ猛攻兵〉の最大HP+40%、攻撃速度+30、移動速度+50%、重量1ランクアップ

 →攻撃速度が速く、1発ごとに防御力を10永続低下させる〈ティアカウ猛攻兵〉を強化する契約。個人的には猛攻兵が一番重く感じたので、2等級の強化幅が大きいものではなく、1等級のほうを選択。

 

【2等級】〈ティアカウ呪術師〉のHP+70%、攻撃力+70%、防御力+100%、攻撃範囲+60%

 →術攻撃の敵〈ティアカウ呪術師〉を強化する契約、攻防共に強化幅がかなり大きく、油断してると壊滅してしまいます。一方で、対策すれば比較的容易なので採用。

 

【2等級】全ての敵の攻撃力+40%

 →比較的マイルドな条件で2等級稼げるのは美味しいので採用。

 

【2等級】全ての味方の最大HP-30%

 →攻撃力増加契約に同じ。

 

【2等級】【術師】・【補助】の配置コストが3倍、再配置時間+50%

 →今回は術師も補助も編成せずとも戦えるので採用。コスト加速しまくればこの契約を選択しても術師&補助オペレーターを採用できるかも…?

 

【1等級】コストの自然回復速度-25%

 →同系統の契約に2等級のコスト速度‐50%があるのですが、わたしの編成だとコストが間に合わないため1等級のこちらを採用。

 

【2等級】編成可能数が最大7人に

 →16等級をやった際に適切に配置すれば7人のオペレーターで対応可能なことに気付いたので採用。これを採用することで18等級まで行けたと言っても過言ではないかも。

 

【1等級】防衛ラインの最大耐久値が1に

 →恒例の契約。

 

【1等級】全ての味方の攻撃力-20%

 →各種敵強化契約と合わさるとかなり響く印象がありますがそれでも採用。

 

【1等級】全ての敵の防御力+200

 →上に同じ。

 

【1等級】〈砂嵐〉による敵移動速度低下効果が無効化

 →これにより〈砂嵐〉のデメリットはこちらだけが背負うことになります。悲しい。

 

これで計18等級となります!

 

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【おおまかな敵の流れ】

 今回のマップは赤色で示した左側の一本道と、中央の緑色で示した左、青色で示した右ルートに大きく分けられます。

 序盤は中央右ルートからティアカウ戦士数体&中央左ルートからティアカウ猛攻兵2体が土石構造を破壊しながら進攻し、後から戦士と猛攻兵が数体続きます。一本道からはティアカウ勇士が土石構造を破壊しながら進んできます。ティアカウ戦士を捌きつつ、土石構造が時間を稼いでくれている間に配置を済ませるのが目標です。

 

 中盤は右上の敵出現地点からレッドラベル根絶者(狙撃兵)とティアカウ呪術師が出現、呪術師は反時計回りでゆっくりと進攻、狙撃兵は終盤に移動を始めるまでその場に留まります。一本道には定期的にティアカウ勇士が出現、中央上の敵出現地点からはティアカウ戦士と猛攻兵がわらわらと出てきます。しばらく経つとレッドラベル浸透者が右上から出現し、一本道に向かって進攻していきます。

 

 終盤は中央ルートに向かってくるティアカウ戦士や猛攻兵などに混ざって、ティアカウ勇士が1体、左上の出現地点から中央左ルートを通って進んできます。レッドラベル浸透者も1体追加で登場します。最後に狙撃兵が中央右ルートを通り、敵のおおまかな動きは以上となります。

 

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おおまかなルート

 

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【編成】

 上のツイッターリンクや画像でちらっと写っていますが、編成はこちら↓になります。ここではそれぞれのキャラの役割を説明していきます。SD画像はアークナイツ攻略まとめwiki(アークナイツ(明日方舟)攻略まとめwiki - アークナイツ攻略 Wiki)からお借りしました。

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今回使用したオペレーター

 

・テンニンカ(☆4・先鋒・スキル1特化3)

 →多くの人に採用されるスキル使用時非ブロック、非攻撃となる先鋒。序盤のコスト増加要員。敵の湧きが比較的早く、こちらも早めに配置を済ませたいので必須です。強力なコスト増加スキルにより、コスト回復速度ダウンの影響も軽減してくれます。

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・遊龍チェン(☆6・狙撃・スキル3特化3)

 →2周年イベント「ドッソレスホリデー」で登場した範囲狙撃。中央左ルートから来る小物の処理、及び終盤左ルートに攻めてくるティアカウ勇士の処理を担当します。超火力で強化された勇士も難なく削り切ってくれます。頼もしい…。

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・ソーンズ(☆6・前衛・スキル3特化3)

 →永続スキルにより異常な殲滅力を誇る前衛。序盤の小物処理、中盤のティアカウ呪術師・レッドラベル浸透者の削り、終盤の小物処理と幅広くこなしてくれます。

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スルト(☆6・前衛・スキル3特化3)

 →スキル3「ラグナロク」が非常に強力な術前衛。序盤のティアカウ猛攻兵の処理、中盤以降のレッドラベル浸透者やティアカウ勇士の処理を担当します。特質により砂嵐下でもある程度行動できるので、いざという時に投げることができるのは頼もしい。

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・ケルシー(☆6・医療・スキル3特化3)

 →強力なユニット「Mon3tr」と戦う単体医療。一本道から定期的に出現するティアカウ勇士の処理のために起用。今回採用した契約内容では、ティアカウ勇士の特性の防御低下効果が-40%になり普段より硬くなっていますが、スキル3の確定ダメージにより、道中削りを入れずともケルシー・Mon3trのみで勇士を処理することができます。

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ナイチンゲール(☆6・医療・スキル3特化1)

 →術耐性を上げられる範囲医療。ティアカウ呪術師の攻撃が非常に痛いので対策のため採用。鳥籠も交えると安定して呪術師の攻撃を耐えることができます。

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エリジウム(☆5・先鋒・スキル2特化3)

 →テンニンカと同じタイプの先鋒。コスト増加、及び遊龍チェンの火力増強要員です。未所持なのでフレンドからお借りしています。スキルで敵処理を少し早めることができるのも地味にありがたいです。かの有名な作品「DYNAMIC CHODE」のヨリトさんと同じ声優であるため、アークナイツ界のヨリトさんと呼び親しんでいます。

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【配置・全体の流れ】

 ここからは、重要な配置や各オペレーターの動き、戦闘全体の流れについて説明していきます。少し見にくいですが、配置は画像の通りです。近距離オペレーターは赤い矢印、遠距離オペレーターは青い矢印で方向を示しています。

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オペレーターの配置


 最序盤はティアカウ戦士が中央右ルート、ティアカウ猛攻兵が中央左ルートからそれぞれ進攻してきます。その為、自陣の防衛をしつつ猛攻兵を素早く処理することが重要となります。
 初めに置くオペレーターはテンニンカです。円滑な配置のために2~3回はスキルを発動させたいので、安全な自陣下に配置しています。戦闘にはほとんど参加しないので方向は適当でOKです。

 

 続いてソーンズorエリジウムを配置します。こちらはどちらが先でもあまり問題はありません。ソーンズを先に配置するとスキル3「デストレッツァ」の点火が早まり、エリジウムを配置すると後続の動きがややスムーズになります。ソーンズは自陣に来る敵の処理&上の通路の敵の処理を担当するので、自陣の上に上向きで配置しましょう。エリジウムはスキル効果をなるべく活かすため画像の位置に、ソーンズがブロックした敵に少しでも削りを入れるために下向きで配置します。

 

 これらのオペレーター3人を配置し終えると、左ルートから来るティアカウ猛攻兵がAの土石構造を破壊し終わり進んできます。ソーンズだけでは処理が厳しいため、スルトを①の位置に左向きに配置します。テンニンカのスキル2回目が発動する辺りでコストが溜まると思うので、なるべく早めに配置、スキルの点火をしましょう。遅れると猛攻兵が抜けていき、ソーンズがブロックしきれず敵の侵入を許してしまいます。猛攻兵処理後は追加で出現する戦士を数体削った後撤退させます。

 

 また、スルトが1回目の役割を果たす間に左側の一本道からやってくるティアカウ勇士もBの土石構造を破壊し終わり、一本道を進んできます。コストが溜まり次第ケルシー・Mon3trを画像の位置(Mon3tr=Mo3)に配置します。SPが溜まった状態で交戦したいので、早め早めを心がけましょう。今後ケルシー・Mon3trは勇士と交戦したらスキル発動を繰り返して一本道の敵の処理を行います。

 

 スルトを撤退させた後は、コストが溜まり次第遊龍チェンを配置します。中央左ルートから来る小物の処理、及び終盤に一本道から左ルートに進攻してくるティアカウ勇士の処理を行います。スキルの発動はSPが溜まってからやや遅め、と意識すると、ティアカウ勇士を処理する際に弾切れにならないので良い感じです。

 

 少し落ち着いた後、右上の敵出現地点からティアカウ呪術師レッドラベル根絶者が出現します。契約により強化された呪術師はかなりの火力なので、ナイチンゲールを画像の通り配置して耐えましょう。呪術師は進行速度が遅く、ソーンズの射程範囲に入るまでかなり攻撃を食らってしまうので、適宜スキル点火や鳥籠を設置してしのぎます。根絶者は今回の配置では砂嵐に晒されるオペレーターがいないため、完全無視でOKです。

 

 続いて右上から1体目のレッドラベル浸透者が出現し、一本道に向かって移動していきます。ソーンズが攻撃できれば、Mon3trを配置した場所に向かうまでにホログラムを処理できるのですが、1体目は他の敵との関係で触れないことがしばしばあります。その為、②の位置にスルト(2回目)を配置して、迅速な処理を行います。また、このタイミングはティアカウ勇士が湧くのが少々早く、ケルシー・Mon3trのスキルが溜まり切っていないことがあります。その為、スルト(2回目)は1体目のレッドラベル浸透者、及びティアカウ勇士の処理が役割となります。

 

 それらの処理後、終盤に入ります。2体目のレッドラベル浸透者が出現し、一本道から中央左ルートにティアカウ勇士が進行してきます。2体目のレッドラベル浸透者はソーンズが安定して触れるため特筆することはなく、勇士も先に述べたようにチェンで処理できます。(処理しきれずともソーンズで刈り取れます。)

 その後、レッドラベル根絶者が動き出しますが、ブロックしてステルスが切れるのを待ってから処理すれば問題ありません。なお、最後はMon3trがホログラムが切れたレッドラベル浸透者&ティアカウ勇士と交戦する形になります。スキルタイミングを調整し、レッドラベル浸透者を処理しつつ、万が一に備えてスルトが再配置できるまで耐えられるようにすると、より安定します。

 

【おわり】

 以上がわたしが18等級攻略の全てです。☆6オペレーターを山ほど採用しており、なかなか参考にするのが難しかったりするかもしれませんが、何かしらの力になれば幸いです。自己満足の攻略記事にここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました。かしこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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カーネリアンほんと好き

【片道勇者】人早観光客のすゝめ

 こんにちは。人類には早すぎる観光客で世界の果て2000kmを達成して早1年。今度は次元の果てを目指し始めたわたしです。

 今回はそんな片道勇者の精神が崩壊するチャレンジについて書きます。

 

【片道勇者って?】

 SmokingWolf氏制作。

左から闇に飲み込まれていく世界を旅しながら魔王を倒す『強制横スクロールRPG」(公式ページより引用)です。

 本記事のタイトルにもある「人早」「人類には早すぎる」の略で、このゲームの最高難易度となっています。敵が大幅強化され、非常に苦しい冒険を強いられます。やり込んでいるユーザーはこの難易度で10000kmを踏破したりしています。

 様々なクラスと特徴を選び、闇に飲まれないよう冒険する、ローグライクな本作ですが、そのクラスのひとつが今回取り上げている「観光客」、そしてその観光客で人類には早すぎるをひたすら進み2000km、3000kmと目指していくのが【人早観光客チャレンジ】です。

 

【クラスって?】

 まずはクラスの例として、初期クラスの1つである剣士を見てみましょう。

 

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 剣士はやや体力が高く、スキルなどで消費するスタミナ・アイテムをどれだけ持てるかに関係する所持重量は平均程度となっています。

 続いて攻撃力や所持重量に影響する筋力、自らの行動速度や連続攻撃率に影響する敏捷の値が高いことが分かりますね。更に、自然回復量やダメージ軽減率に影響する生命の値が1Lvあります。ここが先述のやや高い体力を実現してくれているわけです。

 反対に、拾った装備の情報を詳しく知るための識別率に影響する知力、理力攻撃(俗にいう魔法)や必殺率に影響する意志、物の売り買いに有利に作用したり、仲間を加える際必要な魅力は初期値が0です。また、剣士は固有の特質によって、連続攻撃率が高いです。

 <特徴を選択可能です>という欄には、5つまでステータスや特殊能力といった特徴を割り振ることができます。筋力に割り振って攻撃力を高める、所持重量にボーナスが貰える特徴を付けてアイテムを蓄えるなど、この特徴システムによってキャラメイクの自由度が高まっています。

 

 ここでもう1つ、初期クラスである騎士を見てみましょう。

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 先程の剣士と比較すると、生命に優れるため体力が高く、知力もあるため識別率が22%と剣士と大きな差が目に見えて分かります。

更に初期装備も充実しており、武器・防具は剣士より上位のもので、追加装備として確率でダメージを軽減できる盾も持っています。

 しかし、剣士と違って連続攻撃率は低く、スタミナも低いため、戦闘面では剣士に劣ってしまいます。

 

【スキルって?】

 続いてスキルについて触れていきます。こちらは先程の剣士のスキル欄です。

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 【覚醒】はテキストに書いてある通りの効果、全クラスが共通して5回まで使用できる重要なスキルです。

 その下にある【強打】は、剣士以外の近接職も習得しているスキルで、武器の耐久・体力・スタミナを消費して発動する強力な攻撃です。2.5倍の火力が出るため、優秀なダメージソースとなります。

 その下にあるベルセルク。こちらは剣士の固有スキルとなっており、1日1回まで、自らに強力なバフを掛けることができるものです。効果が切れた後は体力、スタミナの一時的な減少、行動速度低下など、ぶっ飛んだレベルでリスクリターンが取れているスキルです。

 このように、各クラスはそれぞれ異なったスキルを持ち、冒険や戦闘を有利に進めていくわけです。特定のレベルに達したり、NPCに教えてもらったりすることで新たなスキルを習得することができます。

 

 クラスにはそれぞれ長所と短所があり、習得できるスキルも異なり、レベルアップによって割り振られるステータスも、上がりやすいもの・上がりにくいもの・そもそも全く上がらないものがあるなど、このゲームを特徴付ける要素となっています。

これらを踏まえ、今回のタイトルにもある観光客について見ていきましょう。

 

【 観 光 客 】

 まずはこちらをご覧ください。

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これは観光客の初期ステータスになります。

見て分かる通りALL0です。初期装備も貧弱。目も当てられません。

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 続いてスキルです。何やら旅行記というワードがありますね。

 これは観光客特有のもので、旅行記を書く】を使うことで旅行記のページ数を増やすことができます。観光客はこの旅行記を1000ページ綴ることを使命としています。

 続いて【観光フラッシュ】です。これは周囲の敵の命中率と回避率を下げ、探知距離(敵がこちらに気付いたり、追ってきたりする範囲)も下げることができます。

観光客の初期ステータス、スキルを見たところで、観光客の強みと弱みに触れていきます。

 

☆観光客のここが強い!

・初期ステータスにおいて、所持重量・連続攻撃率・識別率が高い。

→連続攻撃率は先に挙げた騎士のように初期値が0、なんてこともあるのでそれが20%あるのは救い。識別率は知力が0でも30%あるので、優秀と言えます。また、所持重量に関しては全クラス1となっています。荷運び適正(クラスによって変わる所持重量の補正)が最も高いため、筋力が0でも24という圧倒的重量を持ちます。

 

・魅力・水泳・登山レベルが上がる。

→魅力は仲間の加入・店での買い物などに関わる上がって損のないステータスですが、観光客は魅力が若干上がりやすいです。また、水地形・山地形を乗り越える際のターン消費を抑える水泳・登山レベルも上がるため、水や山に囲まれて闇に飲みこまれるといった事故を防ぎ、水や山に侵入できない敵から地形を使って逃げるなどの立ち回りを可能にすることができます。これら3つは全く上がらないクラスもあるため、それら全てのレベルアップを見込めるのは勝っている点と言えます。

 

・街orダンジョンに入ると経験値を得られる。

→これは観光客固有の特性。一歩踏み入れるだけで40%程度の経験値を取得できます。安全な街に入るだけでも経験値が得られるため、戦闘が苦手な観光客には嬉しい仕様。

 

・最初から3000シルバを持っている。

→シルバとはお金のこと。他のクラスは最初からシルバが貰える特徴を選択しない限り所持金は0スタートのため、観光客の3000シルバは開始直後の買い物で有利に働きます。

 

★観光客のここが弱い!

・初期ステータスがALL0。

→最初に言った通り。この影響で序盤は圧倒的弱さを誇ります。

 

・スキルが貧弱。

→先程観光客のスキルについて紹介しましたが、あれで全てとなります。もう一度言います、あれで全てです。レベルアップでは何も覚えません。NPCを頼りましょう。

また、実質唯一のアクティブスキルともいえる【観光フラッシュ】ですが、この性能が酷いです。まず、冒険中に5回しか使えません。もう一度言います。冒険中に5回しか使えません。戦局をひっくり返し、危機を脱することができる重要スキル【覚醒】と一緒です。それでいて性能はゴミ。まず囲まれている状況がそもそも望ましい状態ではなく、観光フラッシュを使わざるを得ない場面=観光客では切り抜けるのがほぼ不可能と言えます。

続いて探知距離の低下についてですが、観光フラッシュは隣接しないと当たらないため、ほぼ意味がないです。隣接した状態から探知距離を下げて逃げたところで、ほとんどの敵はこちらを認識して追ってくるため、逃げ切れません。逃げるうちに効果が切れ、袋叩きにされてしまうことでしょう。

最後に、これと全く同じ効果を持つアイテムが存在します。「閃光弾」というアイテムなのですが、こちらは投擲して離れた敵に同様の効果を発動することができるため、探知距離の低下が有意に働き、強い敵との戦闘を避けたりすることができます。中々見かけないアイテムではありますが、クラス固有で5回までの制限があるスキルよりも、普通に拾えるアイテムのほうがまだ使い道があると書けば、このスキルの弱さが分かるでしょうか。

戦闘スキルも移動スキルも持たないため、敵との戦闘・強敵のやり過ごし・危険な状況からの脱出、それら全てが苦手です。否が応でもそんな状況に陥ってしまう片道勇者というゲームにおいて、これは致命的と言えます。

 

・レベルアップで旅行記を書く。

→観光客を最弱たらしめる最大の理由です。パッと見て「?」と思うかもしれませんが、書いてある通りです。このクラス、レベルアップすることで旅行記のページを書きます。しかも1ページのみ。旅行記の完成には1000ページ必要と先程説明したので、このレベルアップ旅行記がどれ程の効果があるかはすぐ分かるでしょう。雀の涙焼け石に水です。

 他のクラスはレベルアップによって能力値が上昇し、戦闘面や立ち回り、移動関連が強化されていくはずなのですが、観光客は旅行記を書きます。旅行記1ページとステータス1Lv強化、どちらが必要かは言うまでもないでしょう。

 先程、レベルアップによって割り振られるステータスも、上がりやすいもの・上がりにくいもの・そもそも全く上がらないものがある、と説明しました。ちなみに観光客は最も上がりやすいステータスが旅行記です。もう一度言います、観光客は最も上がりやすいステータスが【旅行記】です。体感、レベルアップで上昇するステータスの3/5くらいは旅行記に費やされます。この特性によって、初期ステータスがALL0なのに、レベルを上げても全くステータスが強化されないという地獄のような状況に陥ります。例えば5レベルアップしたとして、剣士では「筋力3、最大体力20増加」のように強化されていくのが普通ですが、観光客の場合旅行記4ページ 所持重量1増加」なんてこともざらにあります。

 幸いにも、観光客は開錠(一部のキャラのみ育つステータス)以外全てのステータスが上昇する稀有なクラスなため、レベルアップで能力値上昇を引くことさえできればバランスよく育っていきます。そんな都合よくいかないんですけどね。

 

【人早観光客の立ち回りについて】

 強みと弱みを述べたところで、今回のメイン、人早観光客チャレンジについて書いていきます。最初にも説明しましたが、「難易度人類には早すぎる・クラス観光客で世界の果て(2000km)や次元の果て(3000km~)を目指す」ことを勝手に人早観光客チャレンジと呼んでいるだけです。悪しからず。

 人早観光客チャレンジの問題点は大きく➀序盤の貧弱さ ②危険の回避 ③中盤・終盤の貧弱さの3つに分けられます。

 まず➀序盤の貧弱さです。これは言わずもがな、初期ステータスALL0、装備も弱い観光客は最序盤の雑魚敵にすら負ける危険性があります。ここを乗り切るのは必須級の対策です。

 続いて②危険の回避、これは強敵との戦闘・時間によって出現する魔王/中ボスのやり過ごし・ランダムイベントで発生する敵といった不利状況を回避/打破することについてです。観光フラッシュしか何のスキルも持たない観光客はこれらが非常に苦手です。

 最後に③中盤・終盤の貧弱さについてです。当然ながら冒険を進めるほど、出現する敵は強くなっていきます。普通であればレベルアップで上昇した能力値があるため、十分対抗することができるのですが、観光客はレベルアップのほとんどを旅行記に費やしているため、進めば進むほど苦しくなります。この冒険が進みレベルアップするほど(相対的に)弱くなる矛盾を如何に解消するかがポイントです。

 これら3つの問題点を解消しようと試行錯誤し、いくつかの立ち回りを生み出したので紹介していきます。

 

【特徴の振り分けについて】

 初めは非常に重要な特徴の振り分けについてです。5つの限られた枠をどう割り振るか、観光客では非常に重要なポイントです。

1.盾の達人・・・盾のダメージ軽減効果を高める特徴です。初期地点である城に防具を売るNPCを配置し、初めから3000シルバを持っている観光客の特性を生かし、盾を購入。そうすることで最序盤から盾を装備し、安定して戦闘をする…という流れになります。ちなみに、この特徴は複数取ることで、よりダメージ軽減効果を高めることができますが、特徴の枠の関係、新たに盾を拾えるかどうか、そもそも盾を使わなくなる(弓を使う場合は、追加装備欄に盾ではなく、矢を装備する必要がある)など複数の要因があるため、1枠分で充分かなと思います。個人的には盾の達人+初期盾購入は必須の動きだと思ってます。

 

2.筋力・・・攻撃力・所持重量を増やすステータス。特徴として振ることのできる筋力は、スタミナにもボーナスが付きます。序盤中盤終盤通して、物理で戦闘する必要がある観光客には、序盤を安定させる意味でも大事な特徴かと思います。2振り程度が目安。

 

3.敏捷・・・連続攻撃率、行動速度を決めるステータス。片道勇者は仕様上、敏捷は一二を争う重要ステータスだと考えています。枠の都合上、2程度しか振れませんので効果は微妙ですが、底上げしておくに越したことはないでしょう。また、城に宮殿伝道師を配置している場合は、敏捷Lvを2を消費することでプチダッシュを取得できます。強いかどうかは検証中。

 

4.生命・・・ダメージ軽減・自然回復に作用するステータス。最近注目してる特徴。特徴として振ることのできる生命は、最大体力+10という大きめのボーナスがあるため、他のステータスよりも特徴としてとるメリットが大きいです。

 

 5.魅力・・・後述の特定の立ち回りをする際に。1〜2程度振っていつ仲間が出てきても大丈夫なよう備えるのも1つの手。

 

 これら5つの特徴から選択するのが良いと考えています。続いてわたしが実際に使っている組み合わせの例を挙げます。

 

筋筋生生

 攻撃・防御・体力をバランス良く上げ、序盤の安定化に注力した構成。最近よく使っていますがかなりいい組み合わせだと思っています。

 

筋筋敏敏

 生命の代わりに敏捷に振った構成。ただし敏捷2振り程度では目に見えた効果がないため慢心は禁物。また、敏捷はプチダッシュの習得に消費しても良し。

 

筋筋@1

 序盤に仲間キャラと出会った時の保険として魅力を組み込んだ構成。@1は生命・敏捷のほかにもう1つ魅力を取得して仲間を重視するのも手。

 

魅魅魅魅@1

 初期地点の城に配置されている兵士D(魅力Lv4以上かつ魅力3消費)を仲間にする構成。戦闘に関するステータスが軒並み0で始まる代わりに、最初から仲間キャラと冒険できるため序盤の安定感は抜群。しかし仲間は3人までのため、後々有用な仲間キャラと出会った時、能力の低い兵士Dが足枷となるリスクを孕んでいるのはデメリット。@1は盾がおすすめ。

 

【序盤の地形について】

 片道勇者にはいくつか地形があり、地形によって難易度は大きく変わります。人早観光客チャレンジの場合、開始地形は非常に重要。

 観光客の強みと弱み、特徴の構成などを学んでいざ冒険といったところですが、開始地形も把握して充実した人早観光客チャレンジを送りましょう。

 

●草原 難易度:

 人早観光客三種の神器、野犬・コウモリ・サソリバチ(観光客でも充分相手取ることができ、経験値もそこそこ貰える魔物)がよく出る地形。街がそこそこ多く、元気度(不思議のダンジョン系でいう満腹度)を回復するアイテムもよく落ちているため序盤に引いたら嬉しい地形です。隈なく探索してアイテム・経験値を稼ぎましょう。

 

●雪原 難易度:普

 雪原の地形効果により元気度の消費が増加、また出現する魔物はほぼ野犬なものの、序盤から強力な雪原クマが出現するため沼ると危険度が増す地形です。一方で体力・元気度を30回復するスノークリスタ草がよく落ちているため、その点では高評価。

 

●砂漠 難易度:

 地形効果により行動速度が低下、出現する魔物も速度が早く、攻撃も痛い鳥人が中心のため非常に苦戦します。元気度を回復するアイテムもなかなか落ちていない為、序盤で砂漠を引いてしまった場合は撤退するのがおすすめ。

 

●山岳地帯 難易度:

 人早観光客チャレンジ三種の神器に加え、元気度が大幅に回復するアイテムが良く落ちているため、ゆっくり探索して経験値とアイテムを蓄えたいところ。山地形によって道が塞がれることがままあるため、マップをよく見て行動しましょう。

 

●火山 難易度:

 出現する魔物は砂漠地帯でも述べた鳥人が中心、更によりタフで火力も高いクマが出現するため戦闘面では非常に厳しい地形。探索面でも街が少ないため経験値を得られず、元気度回復アイテムも乏しいため、砂漠と同じく開幕で引いたら撤退おすすめの地形。

 

●荒野 難易度:

 街は少なめだが魔物はコウモリ・野犬が中心のため観光客でも十分戦えます。元気度の回復は難しめなので、そこだけ注意。荒野に限らず、序盤が易しめの地形ではしっかりレベリングをして、ステータスアップを狙いたいですね。

 

●遺跡群 難易度:

 出現する魔物が厄介。通常攻撃がなかなか通らないガイコツ、体力火力ともに若干高いゾンビ、序盤の観光客の生命線である盾を無視する投擲攻撃をしてくる小鬼と、出てくるもの全てがやや厳しい相手になっています。その分ダンジョンが多く、経験値ボーナスを狙いやすかったり、装備・巻物が良く落ちていたりするため、その点では有用。他の難易度:難と比べるとマシな地形です。

 

【魔王・中ボス・不利イベントについて】

 序盤地形の難易度も把握し、観光客での冒険も慣れてきましたね。しかし避けられないのが地形を無視して移動でき、定期的に出現する魔王・配下の魔物を4体引き連れ、自身も強力なステータスを持つ中ボス・敵出現などの不利イベントの存在です。時間経過によって発生するこれらのイベントは、対処を一歩間違えれば即ゲームオーバーとなってしまうほどの恐ろしい存在です。何とか切り抜けられるようにしましょう。

 

➀防御アイテムを使う。

 観光客の主要防衛手段その1。魔王などの単体的には一定ターン動きを封じられる触手の草を使って逃走、複数の敵が出現する中ボスや不利イベントでは周囲の魔物を混乱にする混乱の巻物や、使うとランダムな場所に移動するとぶクスリ、東西に安全な道を作り出す回廊の巻物などを使い、やり過ごしましょう。これらのアイテムは積極的に取得・購入することをお勧めします。

 

②魔物を地形にハメる

 これは中ボス・敵が出現する不利イベントで使える方法です。観光客の主要防衛手段その2。飛行、または浮遊していない魔物は、山や水地形に出現するとそこから移動できません。この仕様を利用し、PCを山や水に近い位置に移動させることで、出現させた魔物を動かせずにやり過ごすことができます。中ボスはPCがいる位置より8マスほど東(右側)、南北に多少の誤差を含めた位置に出現します。不利イベントでの魔物出現は、PCを中心に2~5匹が1、2マス離れて囲むように出現します。おおよその位置を把握して、出現するまでに封じ込め期待値の高いポジションに移動できると良いです。

 また、出現する魔物に飛行・浮遊できる種族がいたり、中ボスが浮遊できる二つ名を持っていたりすると無意味です。➀の防御アイテムは可能な限り所有しておきたいですね。

 

③スキルを使う

 観光フラッシュ!これは3ターンの間一方的に行動できる共通スキル、覚醒を使って距離を取ったり、倒したりする方法です。シンプルかつ強力…なのですが、筋力も敏捷も低い観光客では、逃げ切れなかったり倒し切れなかったりすることが多々あります。覚醒を使ってどう動くのが最善か、見極めるのが重要です。

 

 紹介した3つの他にも画面端の闇の付近で耐えて、敵を闇で消してしまう方法もありますが、複数敵が出てくるイベント、かつ耐久も低い観光客では厳しいのが現実です。とはいえ使いどころを間違えなければ安定した防衛手段となるので、覚えておきたいところ。

 

【終わりに】

 ここまで人早観光客チャレンジの基本的な内容を綴ってきました。これを参考に片道勇者を始めたり、人早観光客チャレンジに挑戦したりする人が増えれば嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。かしこ。

アモスン・ランチ診断結果まとめwiki【ver1.1】

 こんにちは。わたしです。

今回は診断メーカーで作られたわたしの診断『アモスン・ランチ』の診断結果をちょっとした解説とともにまとめていきたいと思います。新たな結果が出次第、随時更新していきます。

診断で遊んでくれたFFのツイートを埋め込む形式でやっていきたいのですが、勝手にツイ垢貼り付けないで!という方がいたら連絡ください。先に謝っておきます。ごめんなさい。

 

アモスン・ランチって?

わたしのことが好きすぎるフォロワーがわたしの知らないうちに勝手に作ったクソ診断です。診断結果日替わり。

 

アモスン・ランチ診断結果まとめ

 

(通し番号) 診断名

リンク・または画像

解説

といった形式で綴っていきます。

 

(5/14追記) 既に削除済みの結果には【削除済】と追記します。

 

 (1) メスガキ

わたしがメスガキが好きだからですね………

 

(2) アモスン・ミンチ

いたいたしい。かわいそう。

 

(3) あもぴょい伝説

今話題のコンテンツ、ウマ娘より素晴らしい電波ソング『うまぴょい伝説』のパロディ。

わたしの推しはマーベラスサンデーです。

 

(4) モスガキ

メスガキじゃなくモスガキ、モスはアモスのモス。

もしかしたら蛾の方のモスかもしれない。この場合のモスガキは毛虫!

 

 (5) 岩手県

わたしが岩手県在住のため。岩手においでよ。

 

 (6) アモッスブラザーズ

大乱闘スマッシュブラザーズより。語感はそんなに悪くないですね。

 

(7) アスモ

最早わたし関係ない。

 

(8) アモスン・キッス

ファルコン・ランチがよく言ってるやつ。

診断製作者がDMで教えてくるほど気に入ってるフレーズでもある。(↓証拠)

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 (9) アモングアモス

半年ほど前?から話題になり始めたゲーム、Among usより。

わたしとAmong usで遊んでくれる人を常に募集しています。

 

(10) メスガキ罵倒シリーズ(+4)

 

 

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無駄にレパートリーが多い。わたしは好きです。


(11) あもぴっぴ

かわいい。

 

(12) アモスン・パンチラ【削除済】

パンチと見せかけたパンチラ。需要がない。おえ…。

 

(13) アモスン・ビール

わたしが毎日飲んでるため。ビール1缶と焼酎グラス1杯はデフォ。

 

(14) あもちゅ

かわいい。

 

(15) アモガキ

メスガキと見せかけたアモガキ。アモはアモスのアモ。

 

(16) 敗北者

はぁ…はぁ…敗北者…?

 

(17) 北海道

北海道在住のフォロワーがいるため。わたし関係なくない…?

 

(18) あもだっち

今話題のコンテンツ、ウマ娘より素晴らしい電波ソング『うまぴょい伝説』のワンフレーズ。

う~~~うまだっち!

 

(19) アモスだあも~w

意味が分からない。

 

(20) ザコガキ

わたしはメスガキ等にすぐ負けるため。うぅ……

 

(21) ウグゥーーーーーーーーーーッ

わたしが4年前くらいからお気に入りのbot、「0時に包丁で刺されるはたてちゃんbot」より。

みんなも毎日RTしよう!

 

(22) アモスン・パンツ

パンチと見せかけたパンツ。おえ…。

 

(23) アモチン

アモスのちんちん、略してアモチン。低俗。

 

(24) アモーレ

アモーレのアモはアモスのアモ。

ちなみにわたしは『純・アモーレ・愛』が大好きです。

 

(25) アモスン・シール【削除済】

意味が分からない。

 

(26) オスガキ

わたし関係ないだろこれ。

 

(27) アチャモ

かわいいよねアチャモ

 

(28) アモスン・禁忌

 意味が分からない。

 

(29) アモスン・アンチ

 わたしのアンチ、つまりアモスン・アンチ。とても悲しい…。

 

(30) アモリシャス

調べた感じキウイのCMが元ネタ…?わたしにはよく分かんないです。

 

(31) あもだっちゃ

うる星やつらラムちゃんラムちゃん好き。

 

(32) アモンゲリヲン

新世紀エヴァンゲリオンより。わたしはエバ全く分かりません。

 

(33) アモスン・パンチ

遂に放てたアモスン・パンチ。スマブラでのキャプテン・ファルコンのファルコン・パンチより。

原作のキャプテン・ファルコンはパンチなんてしないらしい。それはそう。

(34) ちんぽにゃ!

麻雀アプリ「雀魂」の一姫より。ちなみに本当の一姫はちんぽにゃ!なんて言いません。

 

(35) 名刀メスガキヘコヘコ丸

フォロワーが生み出してくれた荒御霊在盛栖大御神(あらみたま あもす おおみかみ)が用いた名刀。

詳しくはこちら↓

 

 (36) アモ娘【削除済】

今話題のコンテンツ、ウマ娘より。アモ娘 みやびちゃんぷりちーダービー(最近のお気に入り)。

 

 (37) 奈良県

奈良県在住のフォロワーがいるため。わたし関係ない。

 

(38) アモスープレックス

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(※FF外のため埋め込み不使用)

遂にFF外にまで遊ばれてしまったアモスン・ランチ。

アモス×スープレックス。強そう。星のアーモォ。

 

(39) アモスキラー

診断製作者曰く「アモ殺しの剣」。こわい。

 

(40) アモ娘フルチンダービー

やりやがった。

 

(41) アモスン・リンチ

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アモスン・ミンチ、アモスン・アンチに続く可哀想な結果。やめて。いじめないで。

 

(42) ナチスアモス

危険な思想は持ってません!韻は踏めてる。

 

(43) 秋田県

秋田県在住のフォロワーがいるため。岩手県とお隣さん!

 

(44) モアイ

イースター島のシンボル!わたし関係ない!

 

(45) アモスン・露出

誰も得しない結果。露出したことありません。おえ…。

 

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【ファントムローズ】個人的カード評価【レアリティⅠ編】

こんにちは、わたしです。

今回は完全自己満足のファントムローズカード評価を書きます。

 

【ファントムローズって?】

makaroll氏制作。

好きなカードを選んで進んでいく、ローグライク系のカードゲームです。

(画像はSteamストアページから)

自分のターン3回と、相手のターン2回がランダムに配置され、その順番で割り当てられたカードで戦うゲームです。1度使ったカードはその場で消費してしまうため、どこでどのカードを使うのかといった戦略が重要になります。

 

何と言ってもイラストと音楽が素敵。ダークな雰囲気と可愛らしいキャラクターがベストマッチです。一瞬でゲームの世界に引き込まれちゃいますね。

海外産のインディーズゲームですが、翻訳がかなりしっかりしていて日本人にやさしいのもポイント。

そんなファントムローズに登場するカードを、5段階評価も添えて評価していこうと思います!

 

        ↓ストアページはこちら↓

store.steampowered.com

 

☆評価の目安☆

 

星1★☆☆☆☆(余程のことがなければ取るべきではない)

星2★★☆☆☆(進んで取るべきではないが十分活用できる)

星3★★★☆☆(普通に運用可能なカード、これが標準)

星4★★★★☆(星3よりも優れているカード)

星5★★★★★(進んで取りたい強力なカード)

 

【カード評価】

早速カード評価に入りたいと思います。

今回はゲーム内のカード一覧でみた順番、つまりレアリティ順に紹介していきます。

なお以下の画像3種はゲーム開始時に必ず持っていて、消費することも分解(カードを資産に戻すこと)することもできないデフォルトカードですので評価は省略します。

また、このゲームにはいくつかのバフ・デバフが存在しますが、それはその度に下記のように説明したいと思います。

【バリア】

 防御力の数値分、受けるダメージを軽減するバリアを追加します。

バリアはフェーズを超えても持ち越されます。

なお、アイコンの左側の菱形にはデッキに残っている同名のカードの数が、左側の菱形にはそのカードのレアリティを表す数字が表記されます。

レアリティが高いほど発見しにくく、カードを購入・コピーする際のコストも高くなっていきます。

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・フィアストライク

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評価 ★★★☆☆

攻撃後相手に恐怖状態を2ターン付与するカードです。

【恐怖】

 恐怖を付与されたキャラクターは、フェーズ終了時に相手のバフの持続時間の合計でダメージを受けます。(バリア非貫通)

例えば、相手のバフの残りフェーズが計3ターンだった場合、恐怖を付与されているキャラクターは、3ダメージ受けるといった感じです。

通常の攻撃に+してデバフを付与できる便利カード。ただ恐怖は条件を整えないとダメージソースとして活用しづらく、この評価に落ち着きました。バフを盛れるデッキになるほど強力になっていくでしょう。

 

・スウィフトストライク

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評価 ★★★★☆

自らの攻撃力の数値+2のダメージを与えます。

道中に受けるダメージを極力減らしつつ、地道に削っていくのが定石のこのゲームでは、手軽に高火力を出せるのはとても魅力です。

低コストで購入もコピーも簡単にできるので、資産が余るようだったら増やしておくとぐんと楽になります。

 

・フィーバーピアス

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評価 ★★★☆☆~★★★★★(デッキによって変化)

攻撃力に相手のデバフの残りターンを合計した数値を加算したダメージを与えます。

例えば攻撃力が5で、相手が先程紹介した恐怖を2フェーズ分受けていると、合計で7のダメージを与えるわけです。

このカードはデッキによって大きく評価を変えるカードです。

普通の攻撃カードとしても安定ですが、デバフを大量に用意したカードだと、容易に2桁ダメージを叩き出す強力な攻撃カードに変化します。

ある程度のデバフカードがあるならば進んで取るべきでしょう。

 

・フェイトストライク

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評価 ★★★☆☆

幸運力とは確率で発生する効果の成功確率です。主にデバフ付与スキルを使った際に参照されます。

つまりこのカードで攻撃すれば、確率で付与するデバフを確実に付与することができるわけです。

しかし幸運力は元々それなりの数値があることから、それほど強力なわけではありません。しかし腐っても攻撃力+1のダメージソースとなるのでその点は優秀ですね。

 

・アンコール

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評価 ★★☆☆☆

ローズとは資産のことです。ローズを消費してカードをコピーしたり、ショップで購入したりするわけですね。

このゲームでは手札がリセットされないので、使えないカードはずっと手札に残ったままになります。そこで手札を入れ替えつつ、ローズを入手できる便利カードというわけです。

しかし、手札のリドロー(デッキからランダムに選ばれるカードと交換すること)はローズを消費することでいつでも可能なうえ、アンコール自体は盤面に何の影響も与えないので優先度は低めです。なお、相手を倒せることが確定しているフェーズで、倒す前のターンでローズ4個入手というおまけ的使い方も可能です。

 

・攻撃強化

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評価 ★★★☆☆

攻撃力を+1するシンプルなカードです。道中の敵では元が取れないため、中ボスやボスとの戦闘時に使用するのがおすすめです。

 

・リフレッシュ

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評価 ★★☆☆☆

使用者のバフの持続時間を延ばすカードです。ゲームの特性上、バフを付与できるカードも消費してしまうため、限られたリソースをより活用することができます。

しかし、アンコールと同様盤面に触れられないのがマイナスポイント。使うときはなるべく多くのバフが付いた状態で使用し、リターンをしっかり確保していきましょう。

 

・防御強化

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評価 ★☆☆☆☆

フィールド上の相手の攻撃カードの数だけ防御力、つまり得られるバリアを増やすカードです。相手の攻撃カードがなければ意味がないわけですが、相手の攻撃カードがあるならば防御強化を使うよりもシールドなどでバリアを貼りたい状況が多いです。逆に相手の攻撃カードがあっても、防御強化を使えるだけバリアに余裕があるならばこのカードを使う意味が薄いわけで…。

総じて少々ちぐはぐな印象を受けるカードです。長期戦になりがちな中ボスやボス戦では役に立つかもしれません。

 

バーンアウト

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評価 ★★★☆☆

このゲームはバフを持った状態で出てくる敵がかなり多いです。ボスも強力なバフを度々使用するため、その持続時間を削ることができるこのカードはかなり強力です。

しかしアンコール・リフレッシュと同様、盤面に干渉できないのでこの評価に落ち着きました。

 

・バリア弱化

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評価 ★☆☆☆☆

文字通りの効果です。このゲームは主人公のデフォルト攻撃力が5なので、相手に10以上のバリアがある場合、攻撃で減らすよりも有効となります。

しかしバリアを10以上貼られるケースがなかなかないこと、上位カードにより強力なバリア対策カードがあることからこの評価です。

 

・バリア

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評価 ★★★☆☆

デフォルトカードであるシールドと同じく、バリアを得るカードです。シールドと違ってこちらは消費してしまいますが、十分有用なのでこの評価。

 

・バリアクリスタル

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評価 ★★★☆☆

【バリアクリスタル】

 このバフが付与されている間、フェーズの終わりにバリアを得ます。

2フェーズの間無料でバリアが得られるカードです。ほかの防御カードと違い即効性がないことがマイナスですが、防御カードにターンを割かずに動ける点、リフレッシュで効果を延長できる点が優れています。ただ相手にバフを減少させられてしまうと苦しい点に注意。

 

・フェイトシールド

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評価 ★★★★☆

バリアの上位互換です。またフェイトストライクと違って、こちらは戦闘中永続で幸運力を+5%するため、長期戦に強くなっています。デバフ付与スキルがなくとも通常の防御カードとして使えるところもグッド。

 

 

 

以上でレアリティⅠのカードは終了です。

全体的に見ると気軽に使えるカードが多い一方、盤面に触れないカードが多いことも目立ちますね。良くも悪くも下位レアリティといった感じです。

次はレアリティⅡのカードを紹介していこうと思います。がんばります。

Don't Starve:Hamet わかったことまとめ

こんにちは、わたしです。

12/9と予告されていた「Don't starve」のDLC、「Hamlet」が11/9にアーリーアクセス公開されていたようです。気付かず出遅れたのですがさくっとやって分かった点をまとめていきたいと思います。ばっさりなので詳しくはWikiをみてください。(まとめられてるか知らんけど) 

 

f:id:White_Len:20181122221112p:plain

・追加キャラとして考古学者のおじいちゃん・豚のお嬢様が追加されました。考古学者のおじいちゃんは最初からトレジャーハントに関連するアイテムを持っています。

・タブに「トレジャーハンター・マイハウス」が追加されました。

・PVにもある通りプレイヤーは気球で来たところ墜落してしまった模様。スポーン地点にも気球の残骸があります。

・マクスウェルの代わりに出迎えるのはカメレオン。墜落を煽った後姿を消します。ちなみに完全に姿を消すまでは調べることができます。

 

・初期アイテムはマチェーテ

・生えている草は前作までとは違い、マチェーテで刈り取ることが必要になっています。3回で収穫可能。

・ニンジン等に当たるアイテムに「アスパラガス・ラディッシュアロエ」があります。

・アスパラガスは調理後25Hungerを回復するため、序盤で非常に有用な食料となります。

ラディッシュの回復値は把握していませんが、恐らくニンジンと同程度です。

アロエは比較的体力の回復量が多く、蜘蛛腺が手に入りにくい今DLCでは貴重な回復手段となります。また、調理鍋で調理することができません。

・湿地帯?バイオームでは「カバ・毒ガエル・蚊(夜)」出現します。

・カバはビーファローと同じく仲間意識を持ち、範囲攻撃を用いるため倒すのは困難です。(わたしもまだ倒していません)

・毒ガエルは倒すと毒ガエルの脚をドロップし、これは生・調理後ともに食すと毒を受けます。乾燥棚で干すことにより小さなジャーキーになり、毒が除かれます。

・蚊は前作までと同様。蜘蛛腺が手に入りにくいので蚊袋が回復メインとなるかも…?

f:id:White_Len:20181122222918j:plain・サバンナ?バイオームでは爪のような葉を持つコルクの木(画像下、左上)が出現します。この木からとれるコルクは焚火などの材料にならないうえ、燃料にもならないので注意が必要です。また、苗木を落とさないためクラフトする必要があります。

・また、狐のような生物「Pod」(画像中央上)が出現します。こちらはShipwreckedのBottlenose ballphinと同じように、近付くだけでついてきます。ほぼ何でも食べるので容易にお供にすることが可能です。しかし、すぐ寝る・落ちている食物はほぼ何でも食べるため、移動時にすぐはぐれたり、拠点でアイテム整理する際に食料を奪われるなどの不利益もあります。戦闘能力自体は高いので一時的なお供に最適でしょう。

・画像左のように草が生い茂っている場合は甲虫(前作までの蜘蛛ポジション)の巣になります。この甲虫は蜘蛛と違い、突進するような攻撃を仕掛けます。そのため、初見では苦戦必至でしょう。突進を後ろに下がって回避→攻撃を繰り返すことで比較的楽に倒せます。

・通常モブにフンコロガシが追加されています。うんち山の付近にスポーンし、追いかけて木などの物質に当てることで気絶状態にすることができます。

・無印・RoGのハウンド、Shipwreckedのワニと同様、定期的な襲来モンスターとしてオオコウモリが出現します。こちらは前兆としてプレイヤーの周りに影が出現するため、わかりやすくなっています。上2体と比べると非常に対処しやすいため、それほどの脅威にはならないでしょう。ドロップ品に「Pig skin?」が存在します。このことからWerepig以外の豚の変異体である可能性が示唆されています。

 

・Hamletの豚は社会を築いており、街が出現します。付近には農場や採掘場もあり、ここの道具や資材を取得すると衛兵に敵対されてしまいます。衛兵の敵対は想像よりしつこいので留意してください。

・街には金銭と売買の概念があり、プレイヤーも金銭を得て、商品を売買することが可能です。

・社会を築いているとはいえ豚は街中で普通にうんちをします。うんちを拾うことで住人から1コイン貰うことができます。これは最も手っ取り早いコイン稼ぎの方法です。

・ほかの住人には特定のアイテムを渡すことでコインを得ることができます。特に花は入手が容易なため、積極的に取引することをお勧めします。

・Hamletの世界の至る所にあるレリックを博物館に売ることで、10コインを得ることができます。ガッツリ稼ぎたい人におすすめです。

・街にある商店には 花や種の店/食材/調理済み商品/鉱物/博物館/医療品 があります。

 

・ジャングルバイオームは前作でいう沼にあたります。自律型の牙植物・蜘蛛ゴリラ・蔦型肉食植物が多くおり、毒霧のエリアもあるため、非常に危険なエリアです。

・牙植物は摂食することによって成長します。成長とともにステータス・外見が変わります。攻撃は単調なので群れても3体ほどまでなら対処できます。噛みつきの後に4回殴れる隙が生まれるので逃さず攻撃しましょう。

・牙植物は倒すことで 葉肉・蔦・甘露・萼?(成長Max)をランダムで落とします。

・蜘蛛ゴリラは群れで存在します。初見は大きさにびびりますが、攻撃は同じく単調なため、単体ならそれほど苦労はしないでしょう。パンチの後に1回殴れる隙ができます。リーチが比較的長いので注意しましょう。また、蜘蛛ゴリラはうんちをします。

・蜘蛛ゴリラは倒すことでモンスターの肉・蜘蛛の巣(糸)・髭・蜘蛛腺をランダムで落とします。

・蔦型肉食植物は先端がゴルフクラブのアイアンのようになっているものです。攻撃を受けるとインベントリ左端のアイテムを1つ落としてしまいます。隙が少ないので、他生物と争わせるorゴリ押しが良いと思われます。

・蔦型肉食植物は倒すことで葉肉・ロープをランダムで落とします。(未確認のドロップも有り?)

・毒ガスエリアはガスマスクがないとダメージを食らってしまいます。スパンが短いためほぼガスマスク必須といってよいでしょう。

 

・Hamletの世界には豚の顔を模した象や、塔がスポーンします。トレジャーハントタブの採取ツールを用いることでレリックや金を入手することが可能です。つるはしで採掘することもでき、その場合は金のかけらをドロップします。これを集めることで金1つを作ることができます。しかし、採掘すると確率で豚の亡霊がスポーンしてしまいます。なかなかの強敵なので気を付けましょう。

・ランダムに洞窟・遺跡への入り口が出現します。洞窟の石を採掘することで金を得ることができます。見かけたら確保しましょう。

・遺跡は深くまで続き、罠や敵が多くありますが、浅層には枝や草(マチェーテが必要ないタイプ)が多く自生しているため、序盤の資材確保にはうってつけです。

・遺跡は蔦で覆われている場合があります。ツールから鋏を作ることで蔦を取り除くことができます。

 

・トレジャーハントタブのアイテムの多くには鉄鉱石が必要となります。これは砂地?バイオームでのドロップ、雷鳥の巣から入手、機械のかけらを採掘して入手などの方法があります。雷鳥、機械のかけらともに中々危険な相手のため、当面はドロップ分で間に合わせることをお勧めします。

・同バイオームには塊茎が生成されます。これはマチェーテで刈り取ることができ、殺虫剤の原料になります。食すこともできますが、毒を受けるためお勧めしません。また、調理鍋で調理することもできません。

雷鳥は同バイオームに生息するピンクのフクロウのような生物です。巣を持っており、一定距離以内に近付くと雷を3発落としてきます。その後は逃げ出すため非常に厄介です。巣には鉄鉱石が1つ存在します。

・同バイオームには羽虫の群れ・その巣が存在します。羽虫は近付くとプレイヤーにまとわりつき、一定時間1ダメージを与え続けます。槍などの攻撃では散るだけで倒すことはできません。殺虫剤を撒くことで対処可能です。

・同バイオームにはアルマジロのような生物も生息しています。近付くと逃げるため、毛づくろいをしているとき・水を飲んでいるときがチャンスです。倒すと肉3つを落とします。

 

・RoG、Shipwrecked同様季節の移り変わりが存在します。ちなみにわたしは夏?までしか経験していません。

・夏は雨量が増え、時折霧のようなものが発生します。これは視界を極端に制限すると同時に、胴・頭の装備品に悪影響を与え、身に着けている間は移動速度が大幅に低下します。

・夏の終わりに近付くと、巨大な鳥の影がプレイヤーの付近を飛び回り、うんちを落としていきます。このうんちうんち山と同様で、フンコロガシをスポーンさせます。

何度か飛び回った後、プレイヤーの付近に降り立ち、追いかけます。大きさはOld Bellの巨人程あると思われます。鳥はプレイヤーを飲み込み、孤島に連れ去ります。

・孤島では鳥の巣のような場所で目覚め、少量の草木と20を超えるトールバードの巣・1つのSinkhole(無印やRoGと同じもの)があります。Sinkholeを抜けることで新たな大陸に出ることができます。

☆鳥の影が見えた場合、しばらく拠点から離れることになるため、持ち物整理・資材の確保を行うことが望ましいです。できれば炭鉱帽を作っておくとよいでしょう。また、チェスト・焚火・調理鍋といった最低限の施設を作り、タブ内にストックしておくと便利です。孤島には多くのトールバードと金を含む岩石があるため、余裕があったらとっておきましょう。

_______________________________________

 

わたしが現在プレイした範囲内ではこれくらいでしょうか。岩石が少ないため、石・火打石・金、どれをとっても不足しがちといった印象でした。また、草にマチェーテが必要になったのも大きいです。木も1部しか種子をドロップしないため、安定した丸太の確保も難点です。総合的にみて3つのDLCの中で1番難易度が高いと感じました。書きたいことをひたすら綴ったため非常に読みにくい文章となってしまいました。ごめんなさい。

【ネタバレ】TWD FINAL EPISODE 1 感想【Telltale Games】

日本時間8/15日より、かねてから告知・先行販売されていた「The Walking Dead:The Final Season」がリリースされました。エピソード1のプレイを終えたため、簡単な感想をしたためたいと思います。

まずは配信スケジュールです。従来通り、4つのエピソードが順次配信されていく方式になっています。

大体一月置きで配信されていくようですね。年内には完結する模様です。

さて、今回はエピソード1(Done Running)の内容となります。

 

エピソード1の主要な登場人物は

 

Clementine(クレメンタイン)、Alvin Junior(AJ)、Marlon(マーロン)、Violet(ヴァイオレット)、Louis(ルイス)、Brody(ブロディ)、Tennessee(テネシー)です。

 

エピソード1は前作(New Frontier)にて、クレメンタインがAJを探し出し、ともに放浪生活を送っているところから始まります。その後、車で事故を起こしてしまい、今作の舞台となるEricson Boarding School(エリクソン寄宿学校)のサバイバーに救われます。車の事故というと、ケニーの間接的な死因でもありますので、嫌なことを思い出しちゃいました。

エリクソン寄宿学校は子供のサバイバーのみで運営しており、クレメンタインとAJは新しいメンバーとして交流を深めたり手伝いをしたりします。また物語の途中で、1年前にテネシーの姉であるSophia(ソフィア)とMinerva(ミネルヴァ)が亡くなっていることが示唆されます。

手伝いに向かった先の罠が荒らされていたため、離れた駅舎に調達に向かうクレメンタインたちですが、そこで別のおっさんサバイバーと遭遇してしまいます。これが火種となります。実はマーロンはこのおっさんサバイバー、またそのグループと安全を確保するための取引をしており、ソフィア・ミネルヴァ姉妹を受け渡していたようです。このことを知っているブロディはクレメンタインたちの報告を受け、マーロンと夜間口論になります。

クレメンタインが口論の現場を押さえると、ブロディが真実を述べようとします。逆上したマーロンは懐中電灯で彼女を殴打。額に裂傷、片方の視力を失い、恐らく脳挫傷も引き起こしていたため、死に至ります。マーロンはクレメンタインを閉じこめ、他のメンバーに詭弁を弄します。何とか脱出したクレメンタインはマーロンを問い詰め、ヴァイオレット、またはルイスの助けを得て、彼を無力化させることに成功します。

その後グループにいられない、一人で出ていくというマーロンに対し、反応することができます。しかし、反応する前にAJが後ろからマーロンの頭部を打ち抜き、射殺してしまいます。この時のAJのセリフが恐ろしい。原文覚えてないため意訳になりますが、「どうしたの?最後の一発は自分のためにとっておいているよ?」です。つまりマーロンを殺したことに関して、一切の疑問を持っていないということですね。アポカリプス後の世界しか知らず、人とあまり関われなかったAJならではの過ちといえるでしょう。

エピソード2で気になるのがAJの処遇です。幼いとはいえやったことがことなので心配です。また、過去作の登場人物の再登場も気になります。個人的にはハビエル・ジーザスは難いと思います。回想ケニーも濃厚ですが、エピソード1で全く回想シーンがなかったため、少し懸念が残ります。

こんな感じでエピソード1から主要キャラが亡くなるという怒涛の展開を見せています。次回がとても気になります。

 

また、今作から主要キャラとの関係性が形成されるようになりました。選択肢、行動によって変化するようです。死んだキャラはDEADと表示されるので、追い打ち食らいます。注意。

わたしは

 AJ:Ruthless

Brody:Dead

Tennessee:Resitful

Violet:Guilty

Marlon:Dead

Louis:HeartBroken

でした。AJとテネシーが酷い。そんな子に育てた覚えはないのに。

 

プレイ中のベストショットを何となく貼る。

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回想でもいいからリー再登場はよ

死人の声をきくがよい11巻

ダイマの代名詞ことわたしです。

死人の声をきくがよい11巻が明日20日発売となります

サブタイトルの”あいつは殺しのホームラン王!!”ですが、本作では珍しく、本編に沿ったものとなっているようです。まぁ大体察しがつきますね。頭をフルスイングされそうです。

そしてどう足掻いても目が行ってしまうチャンピオンRED9月号の付録。とんでもない。これはやばい。麗しい早川さんもやばたにえんですが、魔子さんの黒水着もなかなか殺人級です。いやぁとんでもない。そしてみどりちゃんなんですがスク水。え?????スク水???????はぁ~~とんでもないですね。そして当然のように抱かれてるグーラ。コスプレ要員なのに素で出てきちゃってます。多分みどりちゃんのかわいさを際立たせるためですね。そうじゃなければ羨ましさで死んでしまいます。

 

約10か月振りとなる新巻、死人ファンの方はもちろん、そうではない方も是非手にして興味を持つ切欠にしてほしい1冊です。